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Coleus Barbatusの命名・同義語について

Coleus Barbatusの命名・同義語について

Barbatusの命名・同義語について

1810年にHenry Cranke AndrewsによってPlectranthus barbatusとして最初に記載

1830年にジョージ・ベンサム(Benth)によってColeus属に移されました。(その後Plectranthus属に分類されたりColeus属に分類されたりを繰り返します)

1894年にJohn Isaac BriquetはColeus forskohlii としました。

Plectranthus barbatusとColeus barbatus とColeus forskohlii
は同義語として扱われてきました。
長年にわたって barbatus と forskohlii は同じものとして日常的に使われてます。

ところが、2019 Alan J Paton がこれに異議を唱えました。
hadiense という植物(Ocimum hadiense(現在のColeus hadiensis))の同義語について
1790年にVahl がPlectranthus forskaolaeiとして記載していました。
1894にBriqが登録したforskohlii と Vahlが登録したforskaolaei はスペルが違うので別物されてきました。
しかしAlan j paton がスペルの違いは当時の表記の違いであって同じとみなすと判断しました。
先に1790にhadienseという植物に「forskohlii」(当時の表記はForskålaei)と与えられたのでbarbatusに与えられてる「forskohlii」は無効と判断したのです。
(藻類、菌類、および植物に関する国際命名法典第60.7条では、「å」を「ao」に置き換えることが規定されている)

Alan J Patonはイギリスキュー植物園所属の植物学者で、この種・属の研究の第一人者でもあります。
今後はbarbatusの同義語としてのforskohliiは認められないです。

文献検索においてここで注意しなければいけないのは、2019以前はbarbatusとforskohliiは同義語として扱われていますので同じ植物を指しています。しかし2019以降はbarbatusとforskohliiは別の植物ということになります。
世界中に周知されるには時間がかかるので、しばらくは混乱するかもしれません。
学名としてのforskohliiは除外されますが、この植物の呼び名といいますか、流通名・通称名は「コレウス・フォルスコリー」が存続すると思われます。

学名に関して調べていくと、その道の第一人者が変わると、また学名も変わる場合がありますので、今後また元に戻ってbarbatusとforskohliiは同義語となる可能性もあります。

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